キャバ嬢が審査に通る為の4つのポイント＋３つの注意点

審査に通る4つのポイント

賃貸物件の審査に通るための4つのポイントがあります。
お部屋探しが心配な水商売のお仕事をされてる方にとっても大事ポイントです。
何度も審査に落とされてる方はご参考下さい。

勤務先

どんなお店で働いているか。クラブ・キャバクラ・セクキャバ・風俗なのか
またお店の規模や知名度、営業年数も少なからず審査に関係してきます。
クラブの場合、お店のホームページがなかったり、小さいお店だと連絡先が携帯番号の場合もあり
審査に苦労する場合があります。
セクキャバや風俗勤務の場合、水商売とみなされずに審査に落とされる場合があります。

特にタワーマンションや高級マンションなどの場合、働いているお店のランクが重視されます。
有名店で働いていれば相談しやすいのも事実です。

保証会社の提携先を見る

物件によって保証会社が決まってます。ここらへんは賃貸営業マンの仕事なのですが、
日本セーフティーや全保連、新日本信用保証、エポスカードあたりは審査に通りやすい傾向です。
以前、延滞記録がある方は駄目ですが・・・気を付けましょう。

電話対応

審査時に電話の対応は重要です。管理会社と保証会社から電話がかかってくることがあります。
電話時にヒアリングが長くある場合もあります。
また申込の内容と本人確認の内容が違っていても怪しまれます。
面接や面談と思って、審査時の電話を対応するのが良いです。

収入と貯金

収入が30万円と50万円では審査の通り易さはかわってきます。
直近３か月分の提出をしていただきます。給料明細は多い方が良いです。信用度が上がります。
夜の仕事で収入が多い方でお昼の仕事とWワークしてる方は、夜の仕事で申し込んだほうが
審査が通りやすくなることもありますよ。

３つの注意点

審査に落ちやすいパターンって大体決まってます。
審査に落ちない為にやり手の賃貸営業マンは努力しますが、それでもダメな場合があります。

入店して間もない新人の場合

まだ本入してから数日や1週間から2週間程度だと、厳しいです。
キャバクラにしてもクラブにしても入店したばかりだと、信用が低いです。
賃貸物件の審査も落ちやすいです。
勤め先が３か月未満の場合には以前勤めていたお店の内容や勤続期間・給料など関しても
担当営業マンに伝えておきましょう。

年齢が20歳の場合

未成年の方は親が保証人にならないと難しいですが・・・
まだ年齢が20歳になったばかりの女性の方は審査に落とされる率が高いです。
逆に30代や40代の方は審査に通りやすいです。

隠し事は禁物です（以前の遅れなど）

過去の家賃の延滞、携帯料金の遅れ、クレジットカードやキャッシング、消費者金融の支払い遅延など
有る場合には審査にひっかかります。
また勤め先の虚偽など申込内容と一致しない場合にはあっさり落とされます。
担当営業マンからしたら、落ちた理由がわからないと次の物件も紹介しづらくなるので
隠し事はせずに営業マンに正直に伝えて、物件探しを行ってもらった方が良いです。

まとめ

キャバ嬢が賃貸物件の審査をクリアする為には・・・
しっかり給料を稼いで、しっかり貯金をしていて、収入に見合った賃貸マンションを選ぶ。
当たり前のことですが。